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南アフリカのつまらない話 第12回 南アのここがすばらしい! その2


2010/1/21 9:20 Writer さくま

先週に引き続き、南アフリカの素晴らしいという点を紹介させていただきます。
 
■多人種国家
  ヨーロッパ系の人、アフリカ系の人、東南アジアや中東系の人、もちろん東洋人に至るまで、多種多様な人種が入り交じり、それぞれの文化が混合された新しい物が生まれていたり。特に料理などはカレーなどをアフリカの主食とも言っても過言でないパップと一緒に食べたりといったことをやっています。また、公用語は11ありますが、他人種と話すときはほとんど英語。しかもほとんどの人がネイティブではないので、英語に対する寛容さがあります。私のつたない英語を一生懸命聞いて理解してくれようとする姿勢には感動しました。

■基本的にみんな優しい
  プレトリアやヨハネスブルクといった都市には悪い人もかなりいますし、旅行者に親切を押しつけて金や食べ物をもらおうとする輩もいますけど、基本的に白人だろうが黒人だろうが、優しいです。私の任地も確かに油断すると足下をすくわれるような事件もありますが、根は悪くない人たちです。

 途上国の弱いところは、なにかと「管理」という言葉につきる部分があると思うのですが、南アでもそれは例外ではなく、様々な問題点を挙げるとすると、色んな意味での管理能力のなさを感じます。それによって様々な不利益を自分たちも受けているはずなのに、何故自分たちで改善しようとしないのか未だに私には理解できませんが、逆に言えば、色んな意味で我慢強いというか、寛容なのだろうと思います。

 あまり南ア特有という物ではないかも知れませんが、旅行ではなく始めてじっくりと長期間住んでいる海外。短期間では味わえない物をたくさん見ています。逆に日本はすごい国だったんだなぁと思うことの方が今は多いです。でも、まだまだ私は南アを見ていませんし、国内旅行もほとんどしていないので、これからもっと魅力を知ることになると思います。それが楽しみです。

次回は、「南アの新年」をご紹介します。

  さくま
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