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台北市内の道路名表示方とその基点2010/3/22 19:00 Writer 高田寛治
前の記事で、台北市内の道名を、正しく言えなかったために起きたトラブルについて書きましたが、今回は台北市内の、道路名表示の仕方について触れて置きたいと思います。
まず、台北車站(台北火車站とも言います)の周りですが東側がバス・タクシーの発着場で、中正空港から空港バスの国光号でここに到着します。西側が駐車場、北側が市民大道(高架道)で、南側が忠孝西路の大通りに面しています。この駅前の忠孝西路を左手に、つまり東に進むと直ぐ中山北路との交差点に出ます。ここにはモダンな【監察院】の建物が右向かいに見えます。この交差点が、台北市内の【道路表記の基点(分岐点)】になっています。この交差点を中心に、東へ忠孝東路、西へ忠孝西路、北へ中山北路、南へ中山南路さらに羅斯福路になっています。これ等のが全ての道路の表示基点になっていることを、頭に入れておいて下さい。この東・西に伸びる忠孝東路・忠孝西路と交差する道路の全て南側が○○南路、北側が○○北路になっていています。また南・北に伸びる中山南路(羅斯福路)・中山北路と交差する道路の全て東側が○○東路、西側が○○西路になっています。
【忠孝西路】には、重慶南路・重慶北路、延平南路・延平北路、環河南路・環河北路が分岐しています。 【中山南路】には青島東路・青島西路、愛国東路・愛国西路、そして中山南路の延長する【羅斯福路】には和平東路・和平西路が分岐しています。 【中山北路】には、民族東路・民族西路、民権東路・民権西路、民生東路・民生西路、南京東路・南京西路、長安東路・長安西路、北平東路・北平西路が分岐しています。そしてこれ等の道路は分岐点を基点に一段・二段へと表記され、更に道路の左側の建物が1号・3号・5号へと奇数番号が付けられて、右側の建物が2号・4号・6号へと偶数番号が付けられています。また建物が途切れ、道路になると道路の大小により「○○路」「○○街」「○○巷」「○○弄」と表記されます。これ等の「路」「街」「巷」「弄」に面する建物にも基点から左側に奇数番号が、右側に偶数番号が付けられています。
「路」「街」「巷」「弄」の大きさはは、概ね次のようです。「路」:中央分離帯のある道路。「街」:2車両以上が通行出来る道路。「巷」:1車両以上が進入できる小路。「弄」:車の進入できない小路。 以上のようなことを念頭に置けば、台北市内はおろか、台湾各地を移動するのに、困ることはないと思います。皆さん、地図を手にしなくとも、目的地の正しい住所・所在地さえ知っていれば、一人歩きが出来ると思いますが~~如何ですか!?
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