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シラク夫人2009/2/5 20:30 Writer silvas
この名前を聞いても 分らない方も多いだろうが、苗字を見れば前仏大統領に関係のある人だとすぐ気づくだろう。彼女は熱心なカトリックの両親の元で育てられたこともあり熱心な慈善活動を行っている。パリ-病院財団の会長であり、「黄色い硬貨キャンペーンL'operation pieces jaunes」 の代表でもある。(このキャンペーンはマルセイユの七区の小学校に家族で集めている硬貨でいっぱいになった袋を初めて小学一年生の学童が持ってきたのが始まりである。キャンペーンは学校から町を揚げての運動となった。) 1997年から柔道家のDavid・DOUILLETダヴィッド・ドゥイエが責任者(parrain)となり、ベルナデットと共にTGVを使い各地で 芸能人、有名人を参加させコンサート、講演を行い募金を募っている。確かにベルナデットの方がシラク前大統領より上手だという噂もそのとおりと思える程、演出の仕方はすごい。また何かの募金の為に仏の国営放送TF1を利用するところも凄く、必ずその場にいて最初と最後に挨拶する。(仏語が少し変だということを何度か聞いたが、私には理解できなかった。 しかし主人が言うには 時々活用が変??と言う事だが・・・誰にでも 間違いはある。) ところでnoblesse obligeという言葉をご存知だろうか。元々は仏の貴族達の間で「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞いをしなければならぬ」という 道徳概念を促す言葉だった。要するに慈善事業や奉仕活動に従事せよ。貧しき者、自分達より弱い者を救えという内容である。日本でも存在するが、現在のnoblesse obligeのパーティをご存知だろうか。寄付金を集める為にお金持ちの方々が着飾り、集まるのだ。私が、この会を偽善と感じるのは、そのパーティの為に用意したドレスや食事を他の基金にあてたとしたら一体どれだけの金額になるのだろうと思うからだ。そこに集まった方々には申し訳ないが、偽善としかいいようがない。現在では幾つかの記事にそう書かれているようだ。救って欲しい者達、生活に貧窮している者達にとってはどうでもいい事かもしれない。人々が欧米人のくだらない華著な部分だけを美徳としてとらえそれを上手く利用して自分達を美化している姿は偽善を身に着けているようで滑稽としかいいようがない。 彼女がこのパーティに参加しているかどうかは知らないし 調べるつもりもない。偽善はいつでも真実と隣りあわせであり、自分にとって彼女が正しいか正しくないかを知る事は必要ではないからだ。
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