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野に咲く花のように


2009/2/19 20:10 Writer silvas

 最近、感動する事が少なくなったと思っていた今日この頃・・・仏の学校では後期が始まっている。
仏に住んでもう10年以上が過ぎてしまった。以前 「Peut-on avoir deux cultures?」(二つの文化を持つことは可能か?)という討論会に参加した時に、異なった文化を持つ事は可能だが、文化とは一つの社会を統一させる為のシステムであると自分自身話し合いながら定義づけたことを思いだした。だから日本の食事や風景、習慣に懐かしさを感じても、日本にいなくて残念だと思うことがないのだと・・

 昨晩 日本のヴィジュアル系好きな友人が、GACKTの「野に咲く花のように」の動画を見せてくれた。実は私は彼が嫌いだった。見た後で彼は成長したのだと思った。この動画の中で、彼は卒業生達に「夢は見るものじゃない、夢はかなえるもの。そして夢をかなえること、それは強い意志を貫く事。君たちの未来に期待します。」と言っていた。最後は泣いてしまった。もしかしたら仕組んだ事だった事かもしれない。それでも、そう考えながらも感動した。あそこにいた高校生達にとっては忘れがたい思い出となっただろう

 現在、日本では学生の定員割れが続き、存続が危ぶまれる大学があるという。仏も教育改革でゆれている。そんな中でまったく教育に関係のない人が教育される立場にある者達を励ますのは、また違った意味で希望を見出せるような気がした。日本語が母国語で良かったと思った。

  silvas
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担当国 フランス、チリ
略歴

ブルゴーニュに一年語学と歴史の勉強に留学
その後フランスに戻って10年になります。

一言メッセージ
あまりないフランスの情報、特に、フランス北西部を中心にお送りいたします。またフランスと日本の異文化の違いを記事を読んで一緒に考えていただけましたら幸いです。


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