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音を楽しむのが音楽


2010/7/29 9:00 Writer Yulie

 日本では音楽の授業は必須です。私も小さいころからピアノを習い、学校で色々な楽器を使い、クラシックを主にした音楽似慣れ、歌もたくさん歌わされました(苦笑)。

 しかしもともとの音痴が災いしてかどれもうまくいかず、歌が下手なのにもかかわらず授業のテストでみんなの前で歌わされものすごく嫌でした。だから音楽というものは学校を卒業した後は生活の中にはあるけれど別に重要なものではありませんでした。

 ただここフランスはさすがラテン系だけあってかなり違います。少しでも音があればどんないかめしい大人も踊りだし、足でリズムをとります。最初見たときは何事!?と思いましたが。それで初めて「音楽」って音を楽しむんだということに気がつきました。

 フランス人にかかればどんなものでも楽器に代わってしまいます。例えばアイルランド地方の音楽なのでもよく使われるスプーンを2つ使ってカスタネットみたくしたものはまさに生活に音楽が密着している!という印象を受けます。

 ではフランスは?この間街を散歩しているとある音楽グループが演奏していました。「いい音だなぁ、これって何の楽器?」とよく見てみると。。。

 あ。あれ?皆さん気がつきました?写真の一番右の人です。これポリバケツに糸をつけた棒を差したもので指ではじいて音を出すんです。その上から足で押さえつけその加減とはじく場所によって微妙な音の変化が楽しめます。

 そんな発想はどこから出てくるのだろう??と、フランス人の自由な感性に感心しました。

  Yulie
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ジャーナリストレベル ジャーナリスト
担当国 フランス
略歴

在仏暦 6年

一言メッセージ
小さな国の小さな町で育ち、井の中の蛙のようにいた私が大陸、フランスへ来て見たもの、それは私の人生観を覆すものでした。外国へ出るのは大変かもしれないけど、自分が大変だ、出来ないと思ったら一生できません。少しの勇気と少しの行動力さえあれば誰でも出来ることだけど、不安はぬぐいきれません。私が紹介する記事を読んでもらって皆さんがすこしでも、遠いフランスという国を身近に感じてもらえればうれしいです。


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