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イタリアでの滞在方法


2010/3/3 10:35 Writer RavanneMariko

 今日はよくある質問「イタリアで暮らしたいがどうしたらいいか?」について簡単に説明したいと思います。

 まず、観光目的で3ヶ月以内の滞在にはヴィザは必要ありません。観光目的でも必要があれば所轄の警察署で観光用の滞在許可証がもらえます。

 次は語学学校、大学などへの入学。この場合学生ヴィザが必要になります。すべての学校でヴィザが出るわけではないのでその辺は留学情報誌などで確認してください。

 そして、就労ヴィザ。これが実にややこしいのです。まず、仕事が見つかって、雇用主がヴィザを出してくれれば問題はありません。しかし、これは雇用主の手続きが煩雑でお金がかかるため多くの雇用主はやりたがりません。ヴィザを出してくれる雇用主を見つけられるかは運とコネにかかっています。そして、Flussi Decretoという政府が不定期に発行するヴィザを手に入れる方法があります。これはいつ発行になるかは不明で発行数に対し希望者が多いのが難点です。もう1つはSanatoria regolarizzazioneというこれまた政府の発行するヴィザを手に入れる方法です。このSanatoriaは不法労働者を正規の仕事につかせようというものですが、発行はやはり不定期でさらにお金を払ってヴィザを買うといったほうが正しいです。知り合いは約10万円払ったそうです。

 最後はイタリア国籍所有者との婚姻です。イタリア国籍所有者と結婚すると自動的に配偶者ヴィザが出て、就学、就労などイタリア人と同等の条件で可能になります。スポーツ選手、アーチスト、コックなどは別の方法があるようですが割愛します。法律はしょっちゅう変わっていますので、これは現在私の知りうる2010年3月での情報です。渡伊を考えている方は自分でもう1回確かめてください。

  RavanneMariko
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ジャーナリストレベル ジャーナリスト
担当国 イタリア
略歴

結婚してイタリアのヴェネツィアに4年在住

一言メッセージ
水の都ヴェネツィアからイタリアの生活について現地の情報を発信します。


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