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ヴェネツィアのカーニヴァル


2010/3/17 19:15 Writer RavanneMariko

 先日最終日を向かえましたが、私の住むヴェネツィアではカーニヴァルが開かれていました。ヴェネツィアのカーニヴァルは中世に始まり、ヴェネツィア共和国崩壊後に絶好調を迎えたそうです。特徴的なのは仮面。昔から仮面をつけて、貴族も庶民も娼婦もカーニヴァルを楽しみました。これは無礼講でした。仮面に隠れてさまざまな乱交、淫行が行われたそうです。その後カーニヴァルは廃れましたが、1980年に市の行事として復活しました。

 最近はスポンサーはつくものの不況のせいでしょうか、催し物などはしょぼいです(笑)。しかし、中世の貴族やさまざまな仮装をした人々がやってきます。1番多いのはフランス人です。日本人のツアーも見かけました。

 仮装する人もピンからキリまでで、ただマントをはおる程度の人から、かつらに大きな派手な帽子、舞踏会用のドレス(まるで紅白の美川憲一のようです)がいます。仮装している人もカメラマンもプロ、アマと混ざって凝った仮装をした人の前は写真を撮る人の群れができます。私も意を決して初日と最終日といった1番人の集まる日に行ってきました。

 恒例でMartedi Grasso(脂の火曜日、最終日なので御馳走を食べたことからこう呼ばれます)に終了します。その後は四旬節と言ってキリストの受難を覚え肉を食べません。今ではこんな習慣を守っている人いないでしょうが。

 この記事が発行される頃には終わっていますが、写真で楽しんでください。

 

 

 

 

 

 

  RavanneMariko
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ジャーナリストレベル ジャーナリスト
担当国 イタリア
略歴

結婚してイタリアのヴェネツィアに4年在住

一言メッセージ
水の都ヴェネツィアからイタリアの生活について現地の情報を発信します。


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