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ロシアの映画から気付く日本文化

2008/11/12 18:32 Writer 番記者

 最近気付いたことですが、日本における洋画は少し変わっているようです。なぜかというと基本的に洋画の中で彼らは海外の言語を話し、その下に字幕が付きます。

 僕個人としても雰囲気が直に味わえるそれが当然だと思っていますし、いまさら誰かが吹き替えした日本語洋画を見るのは好きではありません。なので、カナダにいたときもオーストラリアにいたときもアメリカにいたときも、映画館に映画を見に行くことに何の抵抗も感じませんでした。ただ字幕が無いだけでしたから。

 ただ、ロシアに来て自分の違和感に気付きました。ロシアでは洋画、つまりアメリカの映画などには必ずロシア語のタイトルが付いていますし、映画館では必ずロシア語に吹き替えられた映画しか上映されません。何でだろうと思ってロシア人に聞いてみたところ、何でわざわざ字幕にしなきゃいけないの??と一蹴されました。

 確かに、考えてみたらその方が効率はいいですよね。わざわざ下の言葉を読む必要も無いし、映像を多分に楽しめるわけですし。日本ぐらいなんでしょうか、字幕スーパーな文化があるのは。

 ロシア人に日本語を聞かれて答えていると何故に日本語にはたくさんのEnglish Wordsがあるの?と聞かれます。ラテン語メインのほかの英語に似通った言語ならともかく、日本語は日本独自のものなのに。イヤホン、プラグ、イアリングetc...

 ロシア語では「オレンジ」や「ダウンロード」でさえロシア語です。確かに、言われてみると、それまで普通だったと思っていたもの、更には英語圏にいるころでさえ気付かなかったことは色々あるようです。いや、世界はまだまだ広いようですね。そして、日本の文化そのものも、改めて気付くとなかなか面白いものではありませんか。


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