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お正月とクリスマス2009/1/19 22:00 Writer KAE
タイトルに違和感を抱いた方、多いと思います。でもロシアではクリスマスよりお正月が先にやってきます。というのは、ロシアの宗教であるロシア正教ではユリウス暦の12月25日に当る1月7日がクリスマスだからです。一応12月中もクリスマスツリーが飾られイルミネーションも輝きだしますが、欧州や日本に比べ街中がクリスマス一色になるのは比較的遅い時期です。子供たちが楽しみにしているプレゼントは、12月31日にツリーの下に置かれ新年に開けるのだそうです!! 1月7日に教会に行ってみると、セキュリティ対策のため普段はないゲートが教会の前に建てられていて中に入るまでに並ばないと行けませんでした。最も、以前記事にしたようにこちらの人は「並ぶ」ということをしないのでゲートに人が殺到しているのでけっこう危なかったですが。無事中に入れても、こちらもすごい人!!!祭壇で何が行われているのか全く見えない状況でした。 ロシア正教では、声が美しいものとされているため楽器は使いません。この日も素敵なアカペラが響いていました。しかし、このような日でもロシア人の形姿はよく現れていました。教会の中でもみんな何よりも「自分」なのですから・・・ カウントダウンを体験するため12月31日の夜から赤の広場へ行きました。先ほど書いたように、赤の広場にも普段はないセキュリティ対策のためのゲートが2段階に分けて立てられ、最後は警官が一人ひとりボディチェックする始末。バッグを持ってここにカウントダウンに行くのはやめましょう!!危ないです!盗られても気づけません!!いざ赤の広場内に入るとロシア人はほぼいませんでした。中央アジア系の人や観光客ばかりだったように思います。あと、日本のように出店が出ていたり近くにコンビニのようなお店があるわけではないので寒さをしのぐ方法が何一つなかったです。イルミネーションや装飾された建物は本当に綺麗でした!! ただ、あまり早く赤の広場に着いてしまうとすることがなく手持ち無沙汰な時間がずーーーーっとつづきます・・・そして我々のようにカウントダウンを待ちきれず、帰ってしまう・・・ということにもなりかねません。冬のロシアの気候で1時間もボーっと待つことは相当厳しいですから。我々は何をしたかというと、モスクワを一望できる小高い山に登って0:00丁度に打ちあげられる花火を見て過ごしました。モスクワでの花火の規制は日本に比べ厳しくないようで、プライベートで花火を打ち上げてる人もたくさんいるので、四方八方に花火が上がっていました。この日は夜中じゅうずっと花火が上がり続けていました!!日本のカウントダウンに比べ盛り上がってないような気がしましたが、恐らくロシア人はみんな自宅でパーティをしてシャンパンを飲んでいたのではないでしょうか? だって、この日は普段そっけないロシア人も、寮の中で「С Новым Годом!!(あけましておめでとう)」と見ず知らずの私にさえ声をかけてくれるほどでしたから!
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