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春の訪れ2009/3/12 18:30 Writer KAE
極寒のロシアにも春が訪れました。と言っても、暦の上で、つまり日本で言う春分の日を迎えたという意味なので本当の春を肌で感じるのはまだ先になりそうですが・・・ 2月の最終週の一週間はМасленичная неделяと呼ばれ、日本語で簡単に訳すと「バター祭り」と称され、冬を送り春を迎えるお祭りです。この後の長い断食に備え、人々はブリヌイを食べて盛大にお祝いするのです。現在は、断食の習慣は薄くなったものの宗教に信仰の深い人々は、やはり1週間ほど断食を決行しているそうです。Масленичная неделяの週末に、カローメンスカヤなどの公園に行くとブリヌイを売っていて盛大なお祭りを見ることが出来ます。 春の訪れが来て少し暖かくなってきたとはいえ、まだ-2、3度のロシア。雪がほとんど降らなくなったものの、今度はつららという恐ろしい存在に悩まされる時期です。雪解けが始まり足場も悪くなった上、頭上からは雪解け水がポタポタと・・・それだけならまだかわいいものです。毎年、何人かの命が奪われているほどつららは恐ろしい存在なのです。建物のすぐ横を歩いていると、氷の塊が上から降ってきてそれにあたり大事故に。通りを歩いていると、屋根の上で氷を取っているのをよく見ますが、すべての建物がそうされているわけではないので、暖かくなってきたこの時期は、すべるので足元にも注意を払いつつ頭上にも気をつけろという少し高度なテクニックが必要です。建物の上の氷を取っている仕事は日本では見ることの出来ない変わった仕事なので、これもロシアに来たら見る価値ありだと私は思います!おそらく、想像しているような除去の仕方じゃないと思います。まさに、ロシアっぽいなぁ!と実感できる光景ではないでしょうか?
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