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アメリカでの出産


2009/3/16 21:30 Writer ぎゃね

 人生の一大イベントの一つ、出産。人生に何度とない、この素晴らしい出来事をアメリカで体験しました。といっても、私は男の子ですので、妻がこの大役を務めて下さった訳で〔笑〕

 アメリカでは、日本国籍の両親の子供が産まれたとしても、アメリカ国籍を選択する事が出来ます。勿論、日本の国籍も選択できます。ぎゃね家族は別にそれを望んだ訳ではありません。妻が日本に帰国して出産するか、アメリカで出産するかを悩んだ末に、アメリカで出産する事になったのです。

 妊娠中の検診は日本とほぼ同じ間隔で行われていきます。ちょっと日本と違うのはあまりエコー〔超音波検査〕を行わないという事です。20週目に一度、性別を確認する為に行った1回のみでした。

 妻が一番閉口したのは、体重のことでした。日本でも一度出産している妻は、日本の時と同じ体重を調整したのですが、アメリカでは、検診のたびに、『あら!もっと体重増やさないと駄目だよ!!』といつも看護婦さんに言われていました。私男なのでこの数値が異常かどうかわからないのですが、妊娠前+10kgがベストらしいです。

 いよいよ出産の時が近づいてきました。妻と一緒に出産の登録を兼ねて、病院の下見にいきました。日本では、分娩室で産むと思うのですが、アメリカでは、病室で産むんです。出産だけでなく、通常の病院でも、必ず個室の診察室に通され、そこにお医者さんが来るという逆パターン。個人のプライバシーを重視する、アメリカならでは、といったところでしょうか。

 写真は病室の様子です。非常に広く、私が泊まれるソファベッドから、TVはもちろん、トイレやバスも備え付け。なんとなく雰囲気はつかめたでしょうか?

 出産の日。アメリカでは無痛分娩が主流です。陣痛が進んでくると、タイミングを見計らって、麻酔と、陣痛促進剤を打ち、あとはReady??となります。実際、打ってから、私が売店で昼食を買って帰ってくる数十分で、もう始まっていました。

 無事産まれました。 やっぱりどこの国でも、子供が産まれるというのは、特別な気持ちがわいて来ます。

 出産後、びっくりな所が、1日で退院というところなんです!出産は病気じゃない!というのが建前なんだとか。出産は良くも悪くも、この後、私たちを待ち受ける出来事は、アメリカで良かった、と本当に思ったのでした。次回に続く。

  ぎゃね
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ジャーナリストレベル ジャーナリスト
担当国 カナダ
略歴

勤めている会社よりアメリカ赴任を言われ、2006年にアメリカテネシー州に赴任し現在3年目。赴任時のTOEICは300点。海外生活に不安を持ちながらも、家族でアメリカに在住し、現在に至る。

一言メッセージ
他のジャーナリストの方と違い、英語も出来ず、海外の生活に不安を感じながらもアメリカに行きました。日本では常識のことも、こちらでは通用しないことが色々あります。日本にいると色々分からないこと、自分が知りたかった海外での生活情報をお届けし、これから海外に来られる方に、少しでも情報を提供できたら、と考えています。


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