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英語出来ない男 歯医者での悲劇2010/1/25 13:45 Writer ぎゃね
海外で、一番気をつけなければならないこと、それは健康です。でも、長く生活していると、やはり医者にかかる事も出てきます。とりわけ、アメリカの歯医者は、日本でも歯医者は嫌なのに、さらにかかりたくないもの。英語がきちんと話せないと、こんな風になる、という悲劇をレポートします(笑) アメリカ生活を始めて1年が過ぎた頃、休日、ぽろっと歯が欠けてしまいました。そこで、同僚が行ったことのある歯医者さんを予約し、突撃。日常会話は何とかできるレベルだったのですが、やっぱり医療の英語は難しい。最低限の「虫歯」とかは覚えて、後は電子辞書を持っていきました。 まず、受付でアンケートみたいなのを記入。これが第一の難関。アレルギーの質問でしょ、持病の質問でしょ、えっと、これは・・・分からないから Noで 笑。名前が呼ばれました。個室に通され、日本と同じように診療台に座らせられます。調べておいた言葉で、歯が欠けたということを説明。私的には、そこを埋めて終了と思ったのですが、いきなり歯車が狂い始めます。 歯医者「カケタハガネ、オクバナンダケド、オヤシラズガ、ジャマシテルノ。オヤシラズ、ヌイテイイ?」 と言われたようです。意味が分からなかった私は「フンフン?」とあいずちをうったのですが、これが「OKと判断された模様。ほどなくして、注射が用意されました。?注射?と考える間も無くぶしゅっ!ふぐぁぁ!一本だけでは有りません。3本ぶしゅっと打たれました・・・親知らずですから、見えているのは歯の3分の1程度。どうしたか、ってぇと、まず歯茎をそぎ取ります。そして、歯にネジを切り、金具をぶち込んで、引っ張ります。ぐぎごぎごきごき・・・この文章だけで、いかに痛いかお分かりでしょう。痛かったら手を上げてね、と言われてたので、速攻ハイ・・・追加で2本麻酔入りまーすw・・・・30分後、「Here we go!」抜けたようです・・・何だよ、Here we goって。しかもその後欠けた歯を半分削られ、クラウンと呼ばれるかぶせ物をされ、しめて800ドル(8万円)也。アメリカでは歯医者はべらぼうに高いのです。保険に入っていても50%負担とか。 幽霊のように家に帰ると妻が「どうだった?」作り笑顔をすると「ぎゃーっ!!あんたっ!!血まみれよっ!」アメリカの歯医者では口をゆすぐ習慣がないようで、口の中が真っ赤のまま帰ったぎゃねでした。
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