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留学の心得


2008/10/13 17:00 Writer SATSUKI

日本に帰国して一年経とうとしていますが、留学関係の本でとても興味をそそるものがあったので手にとってみました。「留学で人生を棒に振る日本人」とても刺激的じゃないですか?

この本の著者、栄陽子さんはアメリカ留学のエキスパート。そんな彼女が留学に対する心得をズバっと指摘してくれています。留学に行く予定がある人は必読です。アメリカでなくても、大学への留学でなくても、長期で海外に行く予定の人には参考になる本です。

私も留学前にこの本に出会っていたら何か変わっていたのかもしれない…と強く思いました。まぁ私は自分の目でみないと納得できないので行く前の予定はそこまで変わらなかったかもしれないけど。

留学エージェントについては注意が必要です。 カウンセリングから始まり学校紹介まで金額もサポート体制もピンきりです。 この本にも指摘されていますが、卒業実績や帰国後の進路・就職実績で留学エージェントを決めるのはとてもいいと思います。

ちなみに私は無料の留学エージェントを利用したのですが、自由な生き方を好む人がとても多かった気がします。話は変わりますが、無料ほど怖いものはない、と友人が述べておりました。実際に私が使ったエージェントの社長も「無料には限界がある」とおっしゃっていましたし、自分がどんなサービスやサポートをエージェントに求めるのかクリアにしてエージェント選びをすると良いかもしれませんね。 

エージェントは必ず語学学校や大学などとつながりがあるので、エージェントのマージン率の高い学校に、エージェントの都合で入れられたりもするのでそれには注意です。(もちろんエージェントの人は言葉よく薦めるので気づかないとは思いますが。)

よりよい留学にするためにも、人生をひとつもふたつも魅力あるものにするためにも、事前に留学に対する知識を深めておくことをお奨めします。 栄陽子『留学で人生を棒に振る日本人』、扶桑社新書、2007年。

[ おすすめ ]
留学で人生を棒に振る日本人―“英語コンプレックス”が生み出す悲劇 (扶桑社新書 8)

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