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クリスマス(前編)2008/12/16 20:00 Writer 江戸もん子
日本でクリスマスといえば、クリスマス・イブにより重点が置かれ家族や恋人と外食をしたり、ショッピングに出かけたりなど街へ繰り出しますが、白人系住民(クリスチャン)が圧倒的に多いエドモントンではクリスマス当日は日本のようなにぎやかさを想像して過ごそうと思うと肩透かしを食う羽目になります。 カナダは移民の国で特定の宗教は国教として認められていないですが、国家の歌詞からも見て取れるとおり祝日やイベントはキリスト教の祭事に関係することがほとんどです。 12月ともなれば、クリスマス・プレゼントを買い求める人々でお店は混みあいます。1人がかなりの数(家族、親族、友人などの分)のプレゼントを買いこむのです。あちらでは包装を購入時にはしてくれないので自分で包装をすることになります。日本でいう100円ショップの1$ショップにもかなりの種類のクリスマス用包装紙が用意されています。1本買い求めてみましたが、かなりの量があり使いきれません。 遠方に住む家族や友人へのプレゼント発送も多く、日本のようなシステムを持つ宅配便業者がほとんどない為プレゼントの多くはカナダ・ポスト(郵便局)に殺到します。クリスマス当日までにカードやプレゼントを相手先に届けたい場合は少なくとも11月中旬までに出さないと間に合いません。テレビニュースで「11月の何日までに荷物を出せばクリスマスまでに配達されるであろう」というニュースが流れるのは、日本の年賀状に似ていますね。年賀状と違うのは、カードやプレゼントがクリスマス前に届くことは失礼ではなく、クリスマスを過ぎてからカード類が届くことが最大の恥と聞いたことがあります。 クリスマス以外の郵便物などはクリスマスの後に回されてしまうほどです。ちなみに、私が住んでいたような都市中心部は、管轄の郵便局から局員が徒歩で配達しているというのも配達に時間がかかる理由なのですが、12月上旬に日本から出したカードではない速達の手紙は1か月以上配達されませんでした。 長くなりましたので、次週に続きます。 *注1;カナダのサンクス・ギビング・デーは10月第2日曜日
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