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カナダで病気になったら。


2009/1/20 10:00 Writer Yuka

 日本では風邪を引いた時やおなかが痛い時は内科、骨折をしたら外科、目が痛いと眼科・・・などそれぞれ専門分野に分かれた病院に行きますが、カナダでは最初から専門医にかかることはできません。

 まず、総合的に診察をするドクター(カナダではファミリードクターと言います)の診察を受けてから、必要に応じて専門医や病院を紹介されるのが通常です。カナダの一般のクリニックや病院だと、診察を受ける前の受付からすべて英語で会話しなければいけません。病気でナーバスになっている時、普段はなんでもない会話でさえ、とても負担に感じたりうまく話せなかったりするので簡単に単語だけでも覚えておくと症状を伝えやすいです。

 またカナダでは、医療事情が複雑らしく保険に入っていないと病院に行ったとしても、まず自分で立て替えないといけないので、もし後で返金があるとしてもかなりの経済的負担になるそうです。軽い頭痛や、風邪などは薬局で売られている薬も結構効きますが、心配な方は保険に入って行った方が良いと思います。

 私はちょっと風邪をひいた時、London Drugsで薬を買って飲んでみましたが結構利きました。確かAdvilやTylenolという薬が有名?よく見かけました。何種類もあって強さにも段階があります。しかしカナダ滞在中の約1年半の間にどうしても市販の薬では対応できなく2度クリニックのお世話になりました。1回目は風邪で高熱、2度目は食中毒。保険加入証とパスポートを見せて用紙に記入してキャッシュレスで簡単でした。この時は保険に入っていて良かった、と思いました。

 ちなみに、日本ではよく「病院に行く」と言いますが、英語で“病院=hospital”を使うと結構大きな病気と勘違いされます。風邪を引いたりちょっと具合の悪い時に病院に行くなら”clinic”を使います。

 実は私は2月からワーホリでオーストラリアに行く予定なのでちょうど今、保険をどうするか考えています。風邪を引きそうな寒い時期だけ保険加入手続きをするか、現地に着いてからある程度の生活スタイルが決まってから必要な時に加入する、とか…。今回は保険に加入してから行くかまだ分かりませんが今、いろいろな保険会社のHPを見比べているところです。
  Yuka
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ジャーナリストレベル ジャーナリスト
担当国 オーストラリア、カナダ
略歴

2006.5~2007.10 カナダ・バンクーバー
2009.5~ オーストラリア・メルボルン

一言メッセージ
カナダ、バンクーバーで約1年半 学校に通ったり働いたり、休日は時々旅行をしたりしながら、いろんな国の人とルームシェアをして生活しました。


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