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イースター2009/4/7 21:15 Writer 江戸もん子
3月にもなるとイースターのためのグッズがあらゆるところで売られるようになります。日本ではまだまだ馴染みのうすいキリストの復活を祝う祭事のイースターですが、カナダではやはり多くの住民がキリスト教徒ということもあって街中がイースターを象徴するうさぎやひよこ、そしてたまごで一色になります。
イースターは春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に行われ毎年日にちが変わります。イースター前の木曜日からイースターの日曜日までは学校などは4連休の休みになるようで、近くの高校はひっそりとし、校庭ではお母さんたちが小さなお子さんを連れてきてボール遊びをしていました。イースターのころになると寒かったエドモントンも暖かさが戻ってきます。そんな風景を眺めていると春を感じずにはいられないですが、日本人にとって3月下旬はまだまだ寒くて厚いコートが手放せないのですけどね。
エドモントン近郊はウクライナ系移民が多いためウクライナ伝統のイースターエッグが毎週土曜日に開催されているファーマーズ・マーケットでこの時期に買うことができます。2006年はエドモントンの美術館でウクライナ伝統のイースターエッグの特別展をやっていたこともあって、ファーマーズ・マーケットで実演販売を毎週のようにやっていました。 歯医者さんが使うような道具(ルーター)で細かな溝を卵に彫り、色を塗り重ねていきます。このイースターエッグの模様は例えば家によってちがうとか細かな決まりごとがたくさんあるのだそうです。毎週毎週、このウクライナのイースターエッグ見たさでファーマーズ・マーケットに通いましたが、本当は手に入れたかったけれどちょっとお値段がよろしいので倹約家の主人の首を縦にふらすことができませんでした。 帰国した現在でもウクライナの美しいイースターエッグを手に入れなかったことは心残りです。イースターではとてもかわいらしいうさぎのイラストが街中にあふれますが、実はエドモントンのウサギはかわいい存在とは程遠い動物です。このことについては、また機会がありましたら詳しく触れたいと思います。
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