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私の英語力が伸びた理由2009/10/20 20:20 Writer satomi
カナダに来て早4年、到着したての頃よりも、遥かに英語力が伸びました。耳が慣れるのには3ヶ月かかる。友人にそういわれてきました。ごもっともだとおもいます。日本でホテルで働いていたこともあり、海外のお客様と話す機会があったため、自分ではリスニングは大丈夫、耳は慣れているとおもっていました。しかし着いてみてがっかり。ネイティブスピーカーが何を喋っているのか全く理解できませんでした。一番初めに自分の英語力が伸びたと感じたのは、カナダについてから4ヶ月ほどたったときでした。語学学校に通っていたため、他の国から来た留学生と会話ができるようになったことで、満足感がありました。また同じ時期に他国の留学生の子と付き合っていたこともあり、英語を必然的に使わないといけない状況でもありました。留学生同士の英会話でしたが、初めの頃に比べたら上達していたとおもいます。 その後語学学校を卒業し、市外の小さな町のホテルで働き始めました。そこにはアジア人がとても珍しいといわんばかりに、ネイティブしかおらず、留学生の英語になれていない人がほとんどでした。私はそこで2回目の英語の上達を確信しました。 私を含め、そのホテルに働きに行ったのは同じ語学学校から4名。そのうち1人は日本人でした。私以外は全員私よりもレベルが上の英語のクラスを卒業しており、英会話にも自信が見られました。ネイティブと働き始め、分かったこと、それは自分の発音の貧しさ。同じアジア人、留学生同士では通じ合っていた互いの発音が、ネイティブには全く通用しませんでした。自分の言いたいことを言ってるのに、発音が悪くて理解してもらえない。働き始めたときは自分の自信過剰さにがっかりしました。しかし、もう一人の日本人とは日本語を喋らない決まりを作り、3ヶ月間みっちりネイティブ環境に身をおくことに決めました。おかげで3ヵ月後、バンクーバーに帰ったときに、自分では気づいていませんでしたが、英語の発音がカナダ人のようだ。と、友人にいわれるまでにもなりました。 今カナダで大学に行き、カナダ人の友人もたくさんでき、学ぶことができているのは、読み書きも大事ですが、人とコミュニケーションをとるときに相手に印象を与える発音、これが一番の鍵なんだということをしみじみ感じます。 日本語で方言、共通語、関西弁、東北弁など、さまざまな喋り方はありますが、カナダ人にもそういった喋り方の違いはあります。しかし、どんな喋り方が相手に一番伝わりやすいのか、一番いい印象を与えるか、というのは、どの国の言葉も応えはひとつしかないとおもいます。相手の言葉で喋ること、それが一番たいせつなのです。現地の人と友達になり、たくさんのことを学んでください。今までとは違った世界がみえてきますよ。
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