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イギリス、カナダではクリスマス・ツリーはお正月も飾っておくよ。2009/12/29 9:00 Writer 江戸もん子
もういくつ寝るとお正月~♪な年の瀬ですね。クリスマスはいかが過ごしましたか?毎年のことですが、つい数日前のクリスマスが遠い昔のように感じられるそんな慌しい日本の年末が今年もやってまいりました。多くのご家庭ではクリスマス・ツリーは既に押し入れの中に仕舞われたことでしょうね。まだ、片づけていないと焦りだした方!あわてないで!!カナダやイギリスではまだクリスマス・ツリーは片づけないですよ。でも、日本人ならお正月飾りは忘れずに今日のうちに飾っておきましょうね。 私はお正月をイギリスとカナダで過ごしたことがあります。イギリスは年末年始に帰省中のイギリス人の友人に連れられて数軒ですがその友人の友人宅を訪れました。カナダは主人の関係で生活をしていました。両国ともお正月よりもクリスマスに重きを置いた生活習慣ですので、新年を迎えても日本のようなお正月ムードはありません。(詳細は過去記事参照してください。)クリスマスから年末年始にかけて何よりも違うのは新年を迎えてもしばらくの間クリスマス・ツリーが飾られ続けているのです。1月20日ごろまで飾られているのが普通だそうですよ。 実際にカナダのクリスマス・ツリーについてはご存知ない方も多いと思うので、ツリーについて書き述べたいと思います。カナダの多くの家庭では、アパートも含めて日本とは違って生のもみの木がツリーに使われ、大きさも2mくらいのものが主流のようです。30cmのツリーなんておそらく売られていないでしょう。その家に余裕があるほど大きなツリーになるようです。私が極寒の中、散歩しながら窓から覗き見れた一番大きな一般家庭のツリーは大きなお屋敷の4m程あるものでした。木のてっぺんまでは窓から見てとれなかったくらい大きなもみの木でした。それはとても見事でしたので翌年も窓越しに見に行きました。日本のツリーとは規格が違うのですよね。生のもみの木は本当に素敵ですし、オーナメントは昔ながらの素朴な感じなものなのですが、それが温かみがあってとても素敵。日本のような冷たい印象のLEDのイルミネーションではなく、本当に昔からあるような赤や青の電球ものなのですが、日本ではなかなか見られなくなった分素敵さが一層増して見てとれました。 先述で触れていますが、ツリーは1月に入っても飾られているのが普通です。イギリスでもそうでした。友人に「なんでクリスマスが終わっているのにまだ飾ってあるの?」と聞いた時、イギリス人の友人は『きれいだからじゃない?』と答えていましたが本当のところはわからなかったです。(聞いた話なのですが)カナダでは1月20日ごろまで飾っておいて、もみの木は燃えるゴミとして捨てているようです。都市が違うともみの木の回収日が決まっていたりするそうですが、我が家付近ではアパートの裏手の大きなゴミ箱にもみの木が放り込まれていました。 せっかく年末のお休みに海外旅行に行くのに、クリスマスに飛行機のチケットが取れなくて海外でのクリスマスを楽しみにしていたのにぃ~~~と悔しがることはありません。実際、クリスマスにはどこもかしこも店は閉まりますから旅行者には不便です。クリスマスを過ぎてから新年にかけては大々的なセールが展開されますし、クリスマス・ツリーだってまだまだお正月に行ってもどこでも飾られていますからこれからの渡航でも海外のクリスマスのムードは十分に楽しめると思いますよ。
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