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著作権、肖像権には細心の注意を!2010/5/11 9:00 Writer 江戸もん子
あまり海外生活とは関係ないような記事タイトル、内容だけれども、これから海外にわたり勉学に励み論文など書いたり、写真を撮ったり、またブログなど立ち上げて記事にする際に、日本人はあまりにも考え方が緩い傾向があるので書いておきたいと思います。 日本の大学生は論文など書く際にインターネットで参照文を引っ張ってきてそのまま掲載して提出してしまうというのを聞いたことがあります。実際、インターネットをしていても元ネタは違う場所というのは明らかなのに、堂々と自分で書き連ねたかのように原文をコピーして掲載されていることがあり憤りを感じます。カナダで日本と同じ手法でそれをしたら裁判沙汰になり重い刑を受けかねません。カナダだけではなく著作権が確立している欧米諸国ではどの国に起きても言えることだと思います。 論文など書く際には必ず、掲載元のURL、著作者、著書などの記述を怠ってはいけません。インターネットでばらまかれているからいいじゃないという考え方が問題を起こすもとですから気をつけなければなりません。元ネタがわからない場合はわかるまで調べ上げるか掲載を見送るべきです。また、あちらではインターネットで拾ってきただけの寄せ集めの文章は自分の文章だとは認められないことも頭に入れておきましょう。 また、肖像権もしっかりと確立していますから、インターネットで拾ってきた個人の写真をむやみやたらに自分のブログなどに張り付けるのはいかがなものかと思います。写真を撮るにしても個人や個別のものを撮る際にはきちんと断りをして了承を得てからカメラを向けたほうがよいでしょう。 肖像権は市場で売られている手作りの人形などにも確立しています。風景の一部として陳列されている人形なんだからいいじゃないという考えでカメラを向けたらその人形を作った方でしょうけれども、「うちの子供たちの写真は撮らないで!」とひどくきつく怒られました。ほとぼりが冷めたころ、その人形がとても素敵だったのでカメラに収めたい気持ちが残っていたので「写真を撮ってもよいですか」と声をかけてみたのですが、やはり断られました。でも、断られ方も無言でカメラを向けたときとは明らかに違ってやわらかく断られました。そこで、あきらめもついたわけですが、日本とは違う感覚ですから気をつけたいものです。
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