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祭りの都は市民みんながアーティスト2010/6/22 14:00 Writer 江戸もん子
以前「フェスティバル・シティー」という記事でも紹介しているのですが、エドモントンは自ら『Festival city』と公言しているほどお祭りの多い街です。同じアルバータ州のカルガリーではカルガリー・スタンピートだけなのに対して、エドモントンは夏期になると毎週末どこかしらで大小のお祭りが行われています。
たくさんのお祭りがあるエドモントンでありますが、それらはほとんど全てにおいて市民参加型であり、市民の参加なくしては祭りが成立しないというのが特徴かと思います。 私が出向いたことのあるお祭りでは、多民族、多文化ならではのダンスの催し物や、食べ物がありました。私のように祭りに遊びに行くのも市民ですが、それらを提供しているのもまた同じくエドモントン市民です。エドモントンの多くのお祭りは担い手の顔が見えるのが最大の特徴かなと思います。 提供している市民は皆がプロというわけではなく、ボランティアのような形で自国の文化などを紹介していますから高いレベルのものばかりではありません。各自がオリジナル・アイデンティティーを誇りに生きているそんな印象が残っています。 残念ながら、日本人の少ないエドモントンですからなかなか日本人が運営に顔を出していることに出会うのは少ないですけれども、日本に興味のある人たちが、かなり面白おかしく間違った漢字などをつかってアクセサリーなど製作して販売していて、そういうアートをみるのもまた面白いです。そして、その間違った漢字について他のお客さんにどういう意味なのかとか、これは正しいのかとか聞かれて会話が始まれば、私もお祭りに参加していることになると私は思います。(実際には製作者を前に本当のことを言うのは躊躇しましたが) 「お祭り参加=カナダにいながら世界各国を旅する」そんな言葉が私の脳裏には浮かんできます。 お祭り、イベント情報は、市のホームページ内のこちらのイベントカレンダーから確認できます。(掲載されていないイベントもあります。)ぜひとも、今週末はどこかのお祭りに出かけてみてください。
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