中南米のニュース、中南米の記事を専門に扱っています

 

ベリーズ
| メキシコ | キューバ | ベリーズ | ブラジル | チリ | ペルー |

 

世界の広場 > 世界の広場ジャーナル > 記事トップ・新着記事 > 中南米 > ベリーズ > 外国で日本を紹介する〜1〜


トップ

くらし

留学全般

旅行

交通

食・料理

仕事

語学・勉強

文学・芸術

エンタメ

スポーツ

季節・自然

ショッピング

物価・マネー

歴史・宗教

政治

美容・健康

祭日

医療

恋愛・友情

国・国民性

外国で日本を紹介する〜1〜


2009/8/23 9:00 Writer ゆみちん

 日本の事を全く知らないベリーズの子供たちへ、自己紹介をするときに必ず生徒の前で歌っている日本の曲があります。それは、北海道民謡「そーらん節」。

 音楽の授業では英語の歌が主ですが、子供たちは違う言語の歌にも非常に大きな興味を示します。私がソーラン節を歌うと、手を叩きながら一緒に「どっこいしょ、どっこいしょ!!」と合いの手を打つ子供たち。「3年B組金八先生」のドラマで金八先生のクラスの生徒たちが踊り、日本の小中学生に大人気となった「南中ソーラン」の踊りを見せれば、ベリーズの子供たちも大喜びで振付を真似しようとします。

 ベリーズにも漁師たちがたくさん住んでいるので、網を引き、巻きあげる、魚を投げる、といったソーラン節の振り付けがとても気に入ったようでした。

 民謡を勉強していた大学時代、南中ソーラン(多喜雄のソーラン節)を歌手の伊藤多喜雄さんと共にNHK紅白歌合戦で披露したこともあり、この踊りには深い思い入れがあります。多くの人たちへ伝えたいと思い、日本の子供たちはもちろん、青年海外協力隊として世界へ羽ばたく仲間たち、アジア諸国の留学生、そしてベリーズの私の生徒たちと、これまでに教えた生徒たちの数は200人近くになりました。

 外国人に日本の踊りを教えるには、日本人に教えるよりも数倍の時間と努力が必要です。体は硬く、ダンスのリズム感も全く違う、歌詞も「どっこいしょ、どっこいしょ」と「ソーラン、ソーラン」以外は、全く意味のわからない状態で練習を進めていくわけですから、当然ですよね。それでも、最後まであきらめずに少しずつ振りを完成させていく子供たちを見ていると、音楽や踊りは国境を越えるという言葉は本当だなぁと心の底から感じます。

 

 

 

 

  ゆみちん
| ブログ | SNS | 問合せ |
ジャーナリストレベル ジャーナリスト
担当国 ベリーズ
略歴

2004年7月〜2006年7月 青年海外協力隊としてベリーズに派遣。   2007年4月より再びベリーズで暮らし、現地の公立小学校で音楽教師として働く。

一言メッセージ
知られざる国「ベリーズ」の魅力、たっぷりお伝えします!小学校音楽教師として働く日々、ベリージアン空手家の彼と家族、スティールパンの音楽活動などなど、現地からの海外生活日記もお楽しみに☆


| リンク集 |

   世界の広場  世界の広場ジャーナル  韓国語広場
新着記事  ジャーナリストトップ  会社概要  FAQ  新着お知らせ  ジャーナリスト募集
Copyright(C)2005 - 2008 世界の広場 ALL Rights Reserved