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教育大臣がやって来た!


2010/9/20 9:00 Writer ゆみちん

 ベリーズ教育大臣のパトリック・ファーバーさんが私たちの小学校へ訪問に来ました。学校を見学し、子供たちへ講話が行われました。ベリーズの子供達へ、教育大臣から伝えられた話の中からいくつか印象に残った内容を紹介したいと思います。

 1.Stay in the school 学校に在籍しましょう

 「学校に在籍しましょう」って、当然だと思う人はたくさんいると思うけれど、この国では小学校でも留年、中退という事がよくあります。経済的に学校に通う事が困難な生徒だけでなく、授業についていけず、学期末試験に落ちてしまう生徒が多いからです。

 留年する生徒の多くは、勉強をすることをあきらめてしまっている事が多く、ベリーズの小学校でも大きな問題となっています。

 学問に触れることは、自分がどんなことに興味があって、何が得意で、将来何がしたいのか、自分の道を探していく手助けになります。学ぶこと、とにかく色々なことにチャレンジすること、集団生活の中での社会性を身につけること、基礎生活習慣を作ること、学校に通うことは本当に大切です。

 2.You are so beautiful あなたたちは本当にすばらしい!

 二つ目には、「あなた達はすばらしいだから、自分に誇りを持って!!大きくなって、もっともっと素敵な自分になれるように、夢を持って生きよう!」という力強い言葉が子供たちへ投げかけられました。

 「でも、夢が全て思うように叶うとは限りません。夢を抱くことはすばらしいけれど、今をしっかりと生きる事も大切にしてください。」と貧困とギャング社会の中で生きる子供たちへ、厳しい意見も述べていました。

 未来を担うベリーズの子供達、夢と希望を持ち、前を見つめながらまっすぐに育ってほしいと心から願います。

  ゆみちん
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ジャーナリストレベル ジャーナリスト
担当国 ベリーズ
略歴

2004年7月〜2006年7月 青年海外協力隊としてベリーズに派遣。   2007年4月より再びベリーズで暮らし、現地の公立小学校で音楽教師として働く。

一言メッセージ
知られざる国「ベリーズ」の魅力、たっぷりお伝えします!小学校音楽教師として働く日々、ベリージアン空手家の彼と家族、スティールパンの音楽活動などなど、現地からの海外生活日記もお楽しみに☆


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