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旧市街でランチ2009/3/4 00:00 Writer mimio
キューバの旧市街を歩いていると周りをコロニアル調の建物に囲まれて、その不思議な雰囲気にさながら昔にタイムスリップしたかのような感覚になります。
1時間ばかり歩いても一向に見つからず、あきらめてタクシー乗り場のおじさんに聞いてみると近くにバーがあるとの事。そのバーに入ってすぐ食べれそうなハムサンドウィッチを注文。どんなものが出てくるのかと思ったら、ハムのみが挟んであるサンドウィッチ(このハムは丸めて挟んであって、バターなしで野菜もなし)見た瞬間、面食らいました。お家で作ったかような見た目。肝心の味は失礼だけどそれなりにでした。 今まで見たことがないサンドウィッチだったので驚きましたが、ここは社会主義国で国自体が貧困である事、そして物資が少ない所だと言う事を思い出してみると、これは仕方ない事実なのかとも思いました。キューバには現在も配給制度が存在してて週1回、各家庭に家族分のパン、たまご等が届いているそうです。その制度の話を聞いて、社会主義を維持するための、国民の平等の平和を保つための大切な制度なんだと思いました。そんな背景の中で作られたサンドウィッチはたいそう貴重なんだろうなと一口一口を重く噛み締めなければと心に刺さるものがありました。 もちろん、空腹だったお腹はいつも以上の幸せを感じたに違いありません。
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