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オアハカ


2009/5/27 12:30 Writer mimio

 メキシコの中で特に先住民色が強い地域にオアハカという所があります。車で行くには遠すぎるので飛行機で行くのが主流。フライト中、席がよければ遺跡などを上空から見ることができたり、また、いつも見るメキシコシティーのビルのにぎやかな景色とは異なった雰囲気を感じることができ、自然を堪能する事ができます。

 オアハカの中心街は小さなエリアで一日で歩いてみることも可能です。保護地区だけあり地図一つで見て回れますが、どうにも建物が似ていて通りも同じような作りなので、「あれ?ここどこ?」と迷ってしまう事もあるかも知れませんが、それもまたここが「保護区」で守られて歴史を保っているのだと考えれば「これもまた一興」と思えてくるから不思議な街です。

 中心街には教会(サントドミンゴ教会)がそびえていて、朝早くから鐘が鳴り響き教会の前からは賛美歌が聞こえ、なんとも新鮮な気持ちになります。熱心なキリスト教信者の多いメキシコ人は毎週末のミサは欠かさずに参加するといいます。私がオアハカに訪れた日はちょうど週末、早朝ぞろぞろと大人数で教会に入っていく家族やお友達のグループをいくつも見ました。ほとんどの人が胸に十字架のネックレスを下げ、教会入口では胸・顔にそれぞれ十字架を右手で描いて入っていきました。

 メキシコにおいて郊外の州やオアハカのように先住民色が強く残る街ではその信仰心は更に強くなる傾向があります。その要因の一部に貧困から抜け出るための精神的安定の一つだという人がいます。きっと「お金持ちになりたい」「食べるものに苦労しない」とかの類の願い、オアハカはこれに当てはまるのか分かりませんが、何か1つだけ信じるっていい事ではないかなと、素敵だなと感じました。
でも教会にきている人をみてて、誰一人として悲しそうな人を見かけず、皆笑顔だったので、この街の人は幸せムードたっぷりなんだと思うとこちらの顔もほころんでいました。

  mimio
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担当国 メキシコ、キューバ
略歴

メキシコ、アメリカ、フランス、韓国

一言メッセージ
viva mexico!縁あって暮らしはじめたメキシコは陽気な国、いつもにぎやかでとにかく笑ってる人が多いです。

 


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