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タコス2009/5/27 12:30 Writer mimio
メキシコの主食といったらタコス、日本ではご飯にようなもので街を歩けばタコスの売る屋台に出会うことができます。でも日本で食べるタコスとはちょっとスタイルが違うんです。 何が違うって具を包む皮が違います。タコスは具を皮で巻いて食べるスナックのようなもので、巻く皮を「トルティージャ」といいます、トルティージャはトウモロコシの粉に水を少々入れ、しっかりこねてから薄く伸ばし焼いたもの。イメージはインドのナンをぎゅぎゅっと潰して膨らみを無くしてぺらーんとさせた感じで、手のひらサイズの大きさ。そしてこのトルティージャ、とっても柔らかくて、熱々!!の焼きたてをいただくのがこちら流。それから肝心の中身の具ですが、実は何でもよくて、焼いたお肉(牛豚鶏等など)やスクランブルエッグ、お魚でも、そしてそのどれを巻いて食べても美味しいから不思議なんです。 ではこのトルティージャはいつ食べるの?ですが、日本のご飯的感覚で食べるものなので食事の時のテーブルにはメインの料理の横にちょこんと付いてきます。とくに昼夜についてくることが多く、朝はトルティージャを使った朝食メニューで登場します。トルティージャの上に目玉焼きがのってて、チーズをどっさり!チリが入ったソースがドップリかかったボリュームたっぷりの大きなプレートを朝からみるのは正直きついですが、こちらのメキシコ人はなんのその!ペロリと美味しそうに平らげてしまうから、気持ちいいけど真似できません。 昔は各家庭で手作りしていたトルティージャも最近ではスーパーの専用コーナーで買うことができるようになり、お昼時にもなるとその前は行列ができます。お弁当を持ってきていないスーツ姿のサラリーマンや工事現場のお兄さん、そして学生さんや主婦の人たちが20枚も30枚の入ったトルティージャを両手に抱えて自宅やオフィスに戻っていく姿をみると、ちょっと近代化したとはいえやっぱりここはメキシコなんだなって思います。スーパー近くにある公園では先ほど買ったトルティージャと何処かしこで買ったおかずを広げ、コーラを片手に楽しそうなランチをする光景は楽しそうで羨ましく、昔も今もあまり変わっていないのかなって思います。 やっぱりご飯は楽しいが一番です!!
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