中南米のニュース、中南米の記事を専門に扱っています

 

メキシコ
| メキシコ | キューバ | ベリーズ | ブラジル | チリ | ペルー |

 

世界の広場 > 世界の広場ジャーナル > 記事 > 中南米 > メキシコ > チレエンノガダの季節です


トップ

くらし

留学全般

旅行

交通

食・料理

仕事

語学・勉強

文学・芸術

エンタメ

スポーツ

季節・自然

ショッピング

物価・マネー

歴史・宗教

政治

美容・健康

祭日

医療

恋愛・友情

国・国民性

チレエンノガダの季節です


2009/8/5 00:00 Writer mimio

 暑い夏、今年もきたこの季節。メキシコシティーから西に車で1時間の所にある街「プエブラ」にて食べるChile en Nogada(チレエンノガダ)という名前の料理が美味しい時期です!

プエブラはこのチレエンノガダの美味しい街で有名なんです。そもそもどんな食べ物かというと、パプリカのように大きなチレの中にお肉、野菜、豆、フルーツ等のたくさんの具材を煮込んだ具をチレの中にパンパンになるまで詰め、まわりに衣をつけてフライにします。揚がったそのものは小さなボールのようで見ためは何なのかよくわかんないんですけど、できたフライをお皿に載せ、その上にクルミで作ったソールをタップリとかけ、さらにザクロの実を散らしたら完成です。

 どうしてこの季節が美味しいかというと、メインのチレ、ソースのクルミ、アクセントのザクロが旬であるとか。たしかにこの時期になるとスーパーで見かけるようになる具たち。また、9月16日の独立記念に食べるメキシコを象徴しためでたい料理でもあります。チレの緑、クルミのソースの白、ザクロの赤でメキシコ国旗のできあがり。

 味はこれが不思議で、チレの辛さにクルミのソースの甘さ、詰まった具のマッタリと濃厚な味は、バラバラにならず一緒になって美味しい。いろんな味覚が刺激されて今まで食べた料理とはまったく違うものだと感じることができます。

 よし!メキシコ料理をつくろう!とこのチレエンノガダを作ってみたものの、具のたくさん詰まったチレのフライを作る工程、ソースを作る工程、それぞれの工程はものすごく面倒で途中で投げ出しそうになりました。その中でも面倒なのはチレの下処理、チレはそのまま食べると辛いので少し辛さを抑えるための処理が必要で、まずチレの周りの薄い皮を焼いて取り除き、中の種とそれに繋がっている筋をとります。これが大変で、焼くことでチレの辛味成分で空中に飛んで目や皮膚がかゆく、指先がじんじん赤くなって痛くなります。結果、その日は一日悲惨な状態になり、出来たチレエンノガダは思ったような味にならず、こんなに面倒ならプエブラに食べにいく!!と封印しました。

 やっぱり食べにいく料理だと思うので是非お試しを!またお店ごとで異なる味なので、でいろいろ探してみても楽しいと思います。

  mimio
| ブログ | SNS | 問合せ |
ジャーナリストレベル ジャーナリスト
担当国 メキシコ、キューバ
略歴

メキシコ、アメリカ、フランス、韓国

一言メッセージ
viva mexico!縁あって暮らしはじめたメキシコは陽気な国、いつもにぎやかでとにかく笑ってる人が多いです。

 


| リンク集 |

   世界の広場  世界の広場ジャーナル  韓国語広場
新着記事  ジャーナリストトップ  会社概要  FAQ  新着お知らせ  ジャーナリスト募集
Copyright(C)2005 - 2008 世界の広場 ALL Rights Reserved