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歴史を楽しむポイント 2


2009/12/9 16:50 Writer mimio

 何所にいっても見かけるのは教会。大きさの違いはあるにしても都会であっても田舎であっても教会は存在します。現在のメキシコ人はほぼ90%がカトリック教徒で毎週ミサにはでかけ、キリストの教えを悟ろうとしています。だからといって昔から、つまりアステカの時代からカトリック教徒だったかと言うと違います。その頃はアステカ文明に重要であった神々を多くの民が信じ、その強い信仰心が故に生贄儀式を頻繁に行った程。

 何時伝わってきたかというとスペイン侵略時です。当時、無敵艦隊と恐れられていたスペイン人に抵抗する術もなくメキシコが統治された後、スペイン人は布教活動を始めていきます。その布教活動に必要だったのが教会です。そのために各地には教会が現存しています。新しく作った教会もあれば、以前からあった建物を利用して作ったり形は様々ですが、中の様式はヨーロッパのスペイン風。

 そんなスペインの統治が終わった後、メキシコは他国にも統治されてます。教会はそんな時代を色濃く残しています。統治した国は自国をアピールするために以前のものを壊すか、上塗りをします。一つの例にフランス人はスペイン人が作った教会の壁画に上塗りして、自国の文化として当時ブルーリボンという青いラインを描いたりシンボルマークを描いたりしました。

 

 教会を見る際、壁を見ると表面がはがれ中の絵が見えますが、それがいつの時代のもの、何人が描いたのかを想像しながらみるとメキシコの長い統治時代を見て取ることができます。統治されて伝わった宗教に現在のメキシコ人は救われていて、むしろオリジナルとさえ思っているほどで、時間とはなんとも不思議なものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  mimio
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担当国 メキシコ、キューバ
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メキシコ、アメリカ、フランス、韓国

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viva mexico!縁あって暮らしはじめたメキシコは陽気な国、いつもにぎやかでとにかく笑ってる人が多いです。


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