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ペルーの不思議発見 その13「プーノのチチカカ湖 1」2009/7/14 9:00 Writer mimio
チチカカ湖(Titicaca)は標高3,890mに位置し、琵琶湖の12倍の広さを持った淡水湖で、湖の60%がペルー、40%はボリビアに位置している国境をまたいた湖でもあります。水温は冷たいけれども魚は生息していて、現地の人の貴重な蛋白源になります。 湖に住む先住民というのはここチチカカ湖に住む先住民のことで、ボートの乗合い場から30分くらい走った場所に広がる無数の島に住んでいます。 その島のことをまとめてウロス島と呼んでいますが、これが普通の島とは違っています。一見「島?」かというくらいフラットで、地べたはワラが敷いてあるような感じで、ボートから降りて島に降りてもどこかふら~とふらつく。船酔いかと勘ぐってもどうもおかしい感覚。聞けば島は浮き島で湖に漂っているためどこかしら浮ついた感覚が拭えないらしい。 そう!ウロス島は浮き島の集まった集合島のことなんです。その島の作り方は簡単で、湖に生息する葦(トトラ)を幾重にも重ねます。話だけ聞いていれば簡単そうだけど、実際どうなん?という、超アナログ建築。それでも実際浮いているので、納得です。 一つの島に一家族が住み、結婚をすると自分達の島をもらえるという風習で、多ければ多いだけ自分達のエリアが大きくなります。 しかし、離婚とか喧嘩とかして一緒にいたくないとなれば、ザクザクと島を切ってさようなら~ができるというマンガのような事も普通にあるようで、ちょっとここの暮らし、いいかもと思ってしまいました。
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