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ヨルダン 死海~体が浮かぶ世にも不思議な海~ その1


2010/4/22 9:00 Writer 大野芳史

 死海。ヨルダンにあることを知らなくても日本人なら誰もが一度は耳にした事のある単語だろう。そう、その死海は実はヨルダンにあったりする。

 そもそも死海とはなんなのか?そりゃ海と名前がついているから海なんだろう。ただし、死がついているとおり、死の海、つまり生物はこの海の中には一切存在していない。というか存在できない。なぜかと言うとこの周りを陸地に囲まれてしまっている死海は水が流れ出す場所が存在しず、熱によって水だけが蒸発して塩分が残ってしまい塩分濃度が異様に濃い為、植物も魚も水中で生きるには過酷過ぎる環境だからだ。

 ただ、この濃すぎる塩分濃度のおかげで何でも物体を浮かせてしまう為、泳げる人間が入っても、泳げない人間が入ってもどちらにせよ体が勝手に水面に浮いてしまう。これがなんとも摩訶不思議な体験!!!どんな体勢をしていても体は勝手に浮いてしまうんだから笑。この体験は本当に現地に行って体験した人にしかわからないミョ~ウな感覚。僕もおもわず3時間近くこの海で浮いたり眺めたりしていました。

 ただ、この海では浮くことだけをオススメします。なんでかって塩分濃度が本当に濃すぎる為、水が目に入ってしまうと激痛がはしり目をあけてられないほどの痛みに耐えなければならないから。ちなみに肌の弱い人も長時間はいっていると炎症を起こしてしまうので気をつけよう。ビーチに上がって30分も座っていると、体中から塩の結晶が出てくるほど笑。

 ちなみに僕が行ったのは1月で冬真っ只中ですが、暑いです笑。全然泳げます。水着を持っていかなかった僕は気合のボクサーパンツ一枚で泳ぎ回ってビーチを走り回っていましたが、皆さんはどの時期でもしっかり水着を持参していってくださいね◎

 次週はこの死海周りの環境を紹介します◎

 

 

 

 

 

 

 

  大野芳史
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ジャーナリストレベル 編集長 
担当国 オーストラリア、カナダ、ロシア
略歴

~2007.6 カナダ・バンクーバー
~2008.2 オーストラリア・メルボルン
~2008.6 ロシア・モスクワ

一言メッセージ
自分がこれから皆さんにして欲しいこと、伝えたいことを自分の経験と見てきたものを中心に記事に書き連ねていきたいと思います。


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