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かばんを持って出かける事2008/12/1 17:30 Writer 大野芳史
海外で日本とは違うことは当然ながら沢山あります。今回はかばんについて少し。 海外では盗難に異常なまでに気を使います。それはかばんにおいてもです。口が開いているかばんを持って電車やバスに乗ったり、カフェでかばんを置いてトイレに立つ。こういった行為は財布や貴重品を盗ってくださいといっているようなものです。また、そういった状況下では例え警察に行ったとしても海外では「そんな状況じゃ取られたほうが悪い」という空気を出されることもあります。信じられないかもしれませんがそういうものでもあります。 治安が整っている日本とは違って、海外では盗難は日常茶飯事。それはスーパーや普通のお店でも同じこと。大きなかばんを持って店に入るということは「物を盗る」可能性を秘めているという意味なんです。 カナダやオーストラリアの多くの店やスーパーには入り口にいかついお兄さんが立っていて、店を出る際にもし大き目のかばん、リュックサックや肩掛けかばんを持っていたらかばんをあけるように指示します。そこでかばんを開けて中に盗品が無いことを証明しなければなりません。ここで気をつけて欲しいのは彼らは留学生や旅行者の為に立っているわけではなく、セキュリティの為に立っているということです。英語なんてゆっくり話してくれませんし、全く持って無愛想です。 カチンとくることも多々ありますが、英語が理解できなかったり、怒ったりしても決して無視してはいけません。それだけで組み伏せられてしまいますし、警察沙汰にもなりうる可能性があります。分からなかったりカチンとくるのもわかりますが、ここは我慢して相手の指示に従ったり、ゆっくり聞きなおしたりしてください。 場所によってはかばんを持っては入れない場所もあります。大きな図書館や美術館、博物館がそうです。所により荷物預かり所があるところもありますが、無いところは自腹でコインロッカーに入れなくてはなりません。 自分は盗難とは関係ない。そう思っていても向こうはそうは思っていません。かばんを持っているという事、そしてその事で引きおこる危険性を常に頭に入れておいたほうがいいと思います。 |
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